2013年10月11日

さらば愛しの20代

もう戻ってはこない20代
特に後半は怒涛だった
仕事を辞めて子育てに専念
20代前半の自分からは考えられない転身だった

特に2人目ができたときは
正直、不安のほうが大きかった
長女は1歳半目前。
2歳差で子どもを産むのは理想だったけど
その1歳半の子どもというのは
私の想像よりまだ遥かに赤ちゃんで
遥かに手がかかる年頃だった
ただ、2人目の予定日が
長女の2歳の誕生日だと判明して
これは受け入れる運命だなと思った

それからはいっぱいいっぱいの毎日
つわりは皆無だったけど、やっぱりイライラが隠しきれない
長女のやることなすこと、すべて頭ごなしに怒る日々
たった1年半しか生きていない彼女に
当然のごとく我慢を強いる日々
ツラくて毎晩、寝顔にごめんねと泣きながら謝る日々
初めて、子育てで挫折しそうになった

7ヶ月過ぎた頃から、過度な運動による切迫早産の危険を指摘され、思うように動けなくなる
薬の副作用もあり、ホントに情けないの一言に尽きる、そんな妊娠生活だったように思う

愛情の二分化がうまくできない私は
お腹の子が生まれたら、長女と同じようにかわいがれるのかという不安もあった
実際、そんな心配は無駄だったけれど

下の子が生まれてから、長女が劇的に変化した
理不尽なワガママが減った
代わりに、自分がオムツを取り替えてあげたい
自分がミルクをあげてみたい
そういった下の子の面倒をみる素ぶりが増えた
私が側にいないときには自分の遊びを中断し、
大丈夫だよーと声をかけ続けている
教えたわけでもないのに自然と
これには本当に驚かされた

でも今まで以上に我慢してるのも事実のようで
夜中に不安からなのか、急に泣き出すことも増えた

30年生きてきて、こんな濃厚な1年は初めてだった
好きな仕事をしているときよりもずっと

2年間やってみて、私には専業主婦は向いていないこともわかった
また社会に出て働きたいとも思う
お金を稼いで好きなものを買い
おいしいものを食べて
贅沢な旅行だってしたい
でも、私がいないと倒れる会社なんてないだろう
私がいないと子どもたちはと、想像するだけで恐ろしい

○○ちゃんママと呼ばれるのは嫌だという母親もいる
人格をなくしたように感じるからだそうだ
私はそうは思わない
子どものおかげで友だちが増えた
子どものおかげで得た人生がある
だから今更、私の名前なんてどうでもいい
それは私の世界で必要なだけで、子どもがいる今の世界には関係ないから
私と子どもが歩いていたら
子どもの名前で呼び止めてほしい
もっといろんな人に子どもの名前を呼んでもらいたい
そう思うようになった

30代、これからの10年は間違いなく
子どもたちのために生きる10年
今はまだまだ新米だけど10年後このブログを見たとき
あの頃は私も子どもだったなー
と、笑い飛ばせている自分であることを願う
posted by こまっこ。 at 13:46| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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